南湖の東岸といえば石積み。
そんな石積みエリアを堪能できるおかっぱりポイントが志那エリアです。
志那エリアは駐車場もトイレもあったりして、釣りがしやすいので人も多いですが、ウィードも安定して生えているので、オールシーズン狙いたいおかっぱりポイントになっています。
この記事では琵琶湖のバス釣りのおかっぱりポイントである志那エリアのポイントと釣り方を解説していきます。
志那エリアのおかっぱりポイント
南湖の志那エリアで釣っておきたいおかっぱりポイントは下記のとおりです。
・石積みなんかの岸沿い
・水門周り
・階段
岸沿いを丁寧に狙う
やはり南湖の東岸といったら石積みです。
沖のウィードを探るというのもアリですが、ウィードがはえているところを探すまでに時間がかかったり、ウィードがあるところには釣り人がいたりして、案外遠くにキャストして沖のウィードを探るのって難しかったりします。
そんな中でも手っ取り早くサーチできるのが岸沿いにある石積み。
石積みを岸沿いにそってクランクだったりビックベイトなんかでグリグリ巻くと秋なんかは案外釣果に結びやすかったりします。
水門周り
志那エリアは水門があるのでそこも丁寧に探りたいところです。
水深があまりないので、大雨が降ったりなんかの増水したタイミングでシャローにバスが差してきているかも？！というふうに思ったらファットイカなんかの高比重ワームで丁寧に水門周りをサーチしたいところですね。
石積み階段周り
志那のおかっぱりポイントには石積みの階段があるポイントがあります。
これは歩けばすぐにわかります。
ここは階段とウィードの複合エリアでバスがいるときは案外サクッと釣れる個人的におすすめなおかっぱりポイントです。
デスアダーをノーシンカーだったり、5g程度のライトテキサスでウィードに絡めながらサクッとサーチしたいポイントになっています。
まとめ
志那エリアは釣り人のほかにもキャンプをしている人たちもいるので、土日は人が多いエリアになっています。
人が多いとプレッシャーを感じる。
そんな人は他のエリアを探った方がいいかと。
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