琵琶湖の北山田のおかっぱりポイントと釣り方の解説

琵琶湖のおかっぱりって、イメージしているよりも人が多かったりします。

それを感じられるのが琵琶湖の南湖東岸エリアにある北山田。

北山田は南湖の東岸のなかでも駐車場があるし、トイレもあったりして釣りがしやすいポイントです。

そんなポイントなので当然、

人は多くてプレッシャーが高めです。

 

そんな南湖の北山田のおかっぱりポイントと釣り方を紹介していきます。

北山田のおかっぱりポイントについて

北山田のおかっぱりポイントで探りたいポイントは下記の3つです。

・石積み

・防波堤周辺

・ウェーディング作戦

石積み

南湖の東岸といえばやはり石積みが定番です。

どうしても遠投して沖にキャストしたくなりますが、石積みほどわかりやすいストラクチャーはありません。

なので、北山田で釣りをするときはまずは足元付近の石積みをクランクなんかでゴツゴツとボトムに当てながらサーチしていきたいところです。ただし、北山田は人が多いので、みんなが石積みを釣っているということもあってなかなか結果が出にくい釣りではあります。

防波堤周辺

北山田のおかっぱりポイントといえば防波堤周辺です。

台風だったり、大雨だったりといろんな環境変化でもバスが身を隠せる防波堤。

そんな防波堤はオールシーズン狙いたいポイントです。

釣り人がいない場合はそこを中心に粘って巻物だったり打ち物だったりでしつこくサーチしていくのも全然アリかと。

 

春なんかは防波堤周辺でルドラをジャークさせたりしてバスを誘う釣り方なんかもいいかと。

どちらにせよ、北山田は釣り人が多いので一筋縄ではいかないので、みんながしていないリグだったり時間帯で釣りをしていきたいところです。

ウェーディング作戦

これが一番釣果につながりやすいのではないかと思っているウェーディングでの釣り。

ウェーディングって準備するのがめんどうだし、歩くのめんどくさいしとちょっとした参入障壁がある釣りですw

だからこそ、みんながやらないポイントで釣りをすることができるので、人的プレッシャーを少しでも下げることができます。しかも釣り人が少ないから、隣の釣り人に気をつかわなくてもいいというのもうれしいところです。

 

アンタレスとかスティーズなんかのハイエンドのリールでみんなと同じようなポイントを釣りするよりもタトゥーラなんかのミドルグレードクラスのリールにウェーディングをしてみんながいないエリアで釣りをする方が釣れると思いませんか?!

まとめ

オールシーズン釣り人がいる北山田。

釣り人が多くて、正直僕はあまり北山田では釣りをしないです。

ですが、春の時期だけは朝夕マズメにウェーディングをしてみんなが釣りをしていないエリアで釣りをしたりします。

 

釣り人が多いところはストレスがかかる。

そんな人は北湖なんかで釣りをするのがいいですね。

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