琵琶湖の南湖の定番おかっぱりポイントである矢橋帰帆島。
矢橋帰帆島はアクセスのしやすさと駐車場があるので、土日は管釣りのように一定間隔に釣り人が並んでいて、とにかく釣り人が多いポイントです。
そして、人が多いから、
ここは釣れるポイントなのか?!
そんな感じで人が人を呼んでさらに人が増えるw
それが南湖の矢橋帰帆島の特徴ですw
そんな中でも矢橋帰帆島でバスに近くためのポイントがいくつかあるのでそれらを紹介していきます。
矢橋帰帆島のおかっぱりポイント
矢橋帰帆島でおかっぱりをするときに狙いたいときはいくつかのポイントがあります。
それが以下のとおりです。
・護岸際
・沖のウィード
・橋脚付近
矢橋帰帆島の護岸際を探る
琵琶湖のおかっぱりというと、とにかく遠投してバイブレーションとかスイムジグを一定リズムで巻く。そんな感じになりがちですが、バスは障害物につく習性があるので護岸際にもバスは居ついている可能性があります。
しかも矢橋帰帆島の護岸際をまじめに狙っている人ってあまりいないの感じです。実際に釣りをすればわかりますが、大抵の人は沖にむかって何かしらをキャストしています。
なので、自分だけはネチネチとスピニングタックルなんかをつかって護岸際を丁寧に探るというのもアリかと。ただし、土日は釣り人が多いのでこの釣りは平日だったり、人が少ないところでしか使えないのも考慮しておきましょう。
沖のウィード
ほとんどの人が矢橋帰帆島でおかっぱりをするときに沖のウィードを狙っているのではないでしょうか?
狙い方はスイムジグでウィードのトップを狙ったり、3/8オンス程度のラバージグなんかでウィードに絡めながらじっくり誘う。
どちらにせよ釣り人が多い矢橋帰帆島。
そのなかでみんなと同じ釣りをするというのは安心感はありますが、みんなと同じことをしているということなのでバスからも見切られやすいというのがネックです。
なので、みんながやっているような釣りをするときはバスの活性が高い夜明け前だったり夜釣りなんかのときに一発狙いで誘いたいところです。
橋脚付近
矢橋帰帆島のおかっぱりポイントのなかでもおすすめなのが橋脚付近。
なぜなら、
駐車場から橋脚ポイントまでちょっと遠いからw
これによって釣り人がちょっと減って、釣り人によるプレッシャーを回避することができます。
それに橋脚って地盤がしっかりとしていないと建てることができないので橋脚付近って、そもそもバスが居着く可能性が高いエリアです。
矢橋帰帆島には橋脚ポイントが二つあるので、駐車場から降りてすぐ釣りをしたい気持ちをおさえて橋脚まで頑張って歩いてみるとバスに近づく可能性があるかもしれないです。
まとめ
矢橋帰帆島って、アクセスのしやすさから釣り人は多いポイントです。
なので、定番の釣りをするというよりかは、フルサイズのラバージグをキャストしてみたり、ブルフラット5.8インチのようなデカめのワームをキャストしたりしてみて一発を狙うようなポイントだと個人的には思っています。
とにかく土日は釣り人が多くて、釣り人が釣り人を呼ぶような感じに僕は思っているので、夜釣りか朝夕マズメぐらいの釣り人が少ない時間帯がいいのではないかと。
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