琵琶湖バス釣り 烏丸半島のおかっぱりポイントと釣り方の解説

南湖のなかでもわかりやすく岬状の地形になっていて、いかに変化な烏丸半島のおかっぱりエリア。

この烏丸半島エリアは他のエリアにはないハス畑があったり、ウッドカバーがあったりと小技を効かせやすいおかっぱりポイントになっています。

 

オールシーズン通い込んでいきたい烏丸半島のおかっぱりエリア。

そんな烏丸半島のおかっぱりポイントと釣り方を解説していきます。

南湖の烏丸半島のおかっぱりポイント

烏丸半島のおかっぱりポイントは以下のとおりです。

・ヨシ周辺

・ハス畑

・沖のウィード

ヨシ周辺

春の時期に激アツなのがヨシ周辺。

ヨシってなんすか?

そう思った人は、アシだと思ってくださいw

 

このヨシが生えているところは比較的水深が浅いので春先なんかはバスがシャローにさしてきてヨシ周辺をウロウロしていたりします。たぶんw

なので、そのシャローのヨシ周りをウロウロしているバスをスイムジグだったり、スピナーベイトでテロテロと巻くと案外サクッと釣れちゃったりします。

ハス畑

大体ゴールディンウィーク頃になるとハス畑が徐々に育ってくるんですけど、

そこらへんの時期からハス畑の茎を狙った釣りも手堅いかと。

 

リバウンディングスティックだったり、ベローズスティックなんかの高比重ストレートワームに5gのシンカーをセッティングしたライトテキサスなんかでハス畑の茎に絡めながらバスを探るというのも全然アリかと。

この時期のハス畑を狙っている人ってあまりいないので結構おすすめな釣りです。

沖のウィード

烏丸半島のおかっぱりエリアって、地形の変化が結構あるので、とりあえず沖に遠投してみるとなにかといろんなことに気づくはずです。

ハス畑の茎だったり、ウィードがあったり、ちょっとだけ水深が深いところがあったりと。

これはどのエリアにもありえることですが、この烏丸半島のおかっぱりエリアはそれがわかりやすいかと。

 

飛距離の出るバイブレーションだったり高比重ワームでいろんな可能性を探っていきたいところです。

まとめ

この烏丸半島のおかっぱりポイントって、ポイントにつくまでに結構歩かないといけません。

そのぶん釣り人も少なかったりして、案外狙い目なおかっぱりポイントになっています。

個人的には春の時期のシャローが激アツなので、1日に何度も入り直して、タイミングをみて釣りたいおかっぱりポイントになっています。

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