アンタレス、コンクエスト、ジリオンtw。
いろんなリールを使い回してきた人が最終的にバス釣りで行き着くリールって、
メタニウムとかバンタムなんかの34ミリ径のバーサタイル性のあるリールだと思っています。
いろんなリグをそつなくこなしてくれて癖がない。
たとえるなら白メシ。どんなおかずにも合う白メシって落ち着きますよね。
琵琶湖の白飯はやっぱりメタニウムとかバンタムのスプール径ではないかと。
そんなバンタムMGLが2022年にリニューアルされて、22バンタムMGLのインプレ動画をみたので感想を書いていこうと思います。
シマノ公式22バンタムMGLのインプレ動画をみた感想
バンタムMGLの特徴の１つであるコアソリッドボディーは継承されて、
MGLスプール3が搭載されちゃっています！
さらにインフィニティードライブも搭載！！
カルコンに搭載されているインフィニティードライブを搭載しちゃっている22バンタムMGL。
これは琵琶湖でガンガンに釣りをしている人はかなり気になる機種になっているのではないかと。
どうやら22バンタムMGLはローギアのラインナップがないみたいですね。
琵琶湖の巻きの釣りでローギアでゴリゴリ巻いて釣りをするスタイルの人は戸惑うのではないでしょうか。
そして、ボディーがガンメタチックで個人的には22バンタムMGLのほうがツボです。
まとめ
20メタニウムよりも糸巻き量が多くて、さらにインフィニティードライブまで搭載されちゃっている22バンタムMGL。
琵琶湖のアングラーでバーサタイルリールを求めているならまずは検討したいリールの１つではないでしょうか？
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