琵琶湖。
仕事終わりになんとなくバイブレーションなんかを巻いたら50アップがサクッと釣れるようなことがよくあるデカバスフィールド。
そんな琵琶湖のおかっぱりで重要な部分になってくる飛距離。
そして、飛距離の出るリールといえばアンタレスシリーズです。
飛距離のシマノ。
ベイトフィネスのダイワ。
渋いアブ。
そんなイメージが当サイトの管理人は持っています。
ということで、
琵琶湖のおかっぱりで飛距離を意識したい人はアンタレスシリーズを考えますが、
21アンタレスdcがいいのか18アンタレスdcmdのどちらがいいのかスペックをみて一緒に考えてみましょう。
ヘビキャロをメインでするなら18アンタレスdcmd
もし僕がヘビキャロをメインに琵琶湖で釣りをするなら18アンタレスdcmdを選びたいところです。
理由としては、ラインキャパです。
アンタレスdcmdは20ポンドを100メートルを巻くことができます。
一方で21アンタレスdcは16ポンド100メートルの糸巻量です。
結構な違いですよね。
半日だけヘビキャロをするなら21アンタレスdcでもアリかもしれませんが、
1日中ヘビキャロの釣りをすると、ラインの交換だったり、遠投した先での根がかりなどがあります。
そうなってくるとラインは十分な余裕をもって望みたいところです。
なので琵琶湖のおかっぱりでヘビキャロメインの人は18アンタレスdcmdを検討したいところかと。
バーサタイルなら21アンタレスdc
もし僕がバーサタイルに巻物から打ちものをざっくりいろいろやるなら21アンタレスdcを買います。
16ポンド100メートルというラインキャパはヘビキャロをがっつりやる以外ならちょうどいいラインキャパですし、アンタレスdcmdにはないmglスプール3が搭載されていたりと、ヘビキャロに特化するなどの特別の事情のない限り、リールは最新のモノを選びたいところではないかと。
まとめ
アンタレスdcmdか最新の21アンタレスdcか。
すごく悩みますよね。
なので、今回紹介したようなラインキャパで判断するのもいいのではないでしょうか?
アンタレスは飛距離の出やすいリールなのでバス釣りをガチで釣りをする人は一度は使いたいリールの1つですよね。
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