シマノのコスパリールといえばSLXシリーズ。
良心的な価格で軽いルアーを扱うことができて、
剛性も意識した設計のベイトリールがslxシリーズです。
そんなslxシリーズがさらに進化して、
22SLX DC XTがリリースされちゃいました。
dcモデルのslxのxtモデルがはたして、どんなスペックなのか実際に確認していきましょう。
22SLX DC XTのスペック
22SLX DC XTのスペックは以下のとおりです。
・糸巻き量・・・12ポンド100メートル
・ギア比がノーマルからエクストラハイギア
・スプール径が33ミリ
スプール径が33ミリというのがメタニウムだったりバンタムとはかぶらないところがうれしいですよね。
ミノーだったり軽めのラバージグを巻く釣りのスタイルの人にはチェックしておきたいリールの1つかと。ちなみにフルサイズのラバージグのスイミングとかをする人は22バンタムMGLのチェックもかかせませんよね。
シマノの22SLX DC XTのインプレ動画
佐々一真プロによると22SLX DC XTは、
いまあるdcリールのなかで一番軽いルアーを投げられるリールとのことです!
カルコンdcと同じdcブレーキを搭載されていて、mglスプール3が搭載されているからとのことです!
これは軽いルアーを扱う人にとってはビビッときちゃうのではないでしょうか?!
おかっぱりで軽めのラバージグからときおりジョイクロなんかのビックベイトも投げ込んでいきたい。
そんなときに22SLX DC XTはそういった時のリール選びの1つになってくるのではないでしょうか?!
まとめ
slxシリーズって、本格的にバス釣りをする人がチェックしたいリールの1つですよね。
そして、今回のdcモデルの登場により、
がっつりバス釣りをしている人も気になるモデルになっているのではないでしょうか?
コメント