琵琶湖のおかっぱりだったりボートの釣りで定番のスピナーベイト。
スピナーベイトならウィードにフックがかかることが少なくてスピーディーに探れて、サーチベイトとしてスピナーベイトが好きな人も多いのではないでしょうか?
とくに東岸のようなウィードが多めなところで釣りをするときはスピナベがあると便利ですよね。
そんなスピナーベイトのなかでも琵琶湖で用意しておきたいものを3つ紹介します。
琵琶湖でのスピナーベイトを選ぶ基準
僕が琵琶湖でスピナーベイトを選ぶときに意識しているときは以下の2つです。
・強度
・飛距離
・ブレードの回転のよさ
この3つのうちどれかに特化しているとこを意識してスピナベを選んでいます。
エバーグリーン SRミニ
コンパクトサイズで飛距離が出るスピナベです。
しかもこのスピナベのいいところって、
コンパクトサイズなのに3/4オンスがラインナップされているところです。
飛距離がキーになる琵琶湖ではSRミニのような飛距離が出て、コンパクトサイズのスピナベは一度は使ってほしいです。
デプス Bカスタム
もはや説明不要のスピナベではないかと。
僕がBカスタムを使うときは強度を意識したいときです。
ウィードにゴリゴリにあてたり、1日中スピナべを巻くようなシチュエーション。
例えば秋だったり春の時期。あとは真夏の時期のフィールドの大雨なんかの急激な天候変化。
そういったときにBカスタムを使うことが多いです。
あとは強度があるので、Bカスタムを使い込むことができるのもこのルアーのいいところではないかと。
エバーグリーン Dゾーン
これはブレードの回転がきれいで使っていてモチベーションが上がるスピナべです。
ただ、ワイヤーが細いの強度面では不安な部分があります。
なので、琵琶湖でもウィードの時期が少ない春先とか晩秋の時期に使いたいスピナべかと。
個人的には、基本はすべてDゾーンを使いたいのですが、強度面が不安なので時期が限られるスピナベって感じです。
まとめ
今回紹介したスピナベは定番のものばかりです。
結局は自分が釣った数が多いスピナベが信頼できるようになってくるので、最初はなんとなくでスピナーベイトを選んでじゃんじゃんスピナべで数を釣って、自分が使って釣れる気がするルアーを見つけたいところかと。
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