木浜エリアって水路があったり、石積みがあって、さらにはトイレも完備されていて釣りがしやすいおかっぱりポイントですよね。
その分、
土日は水路にも人がいたりとプレッシャーが高いエリアになりがちです。
ですが、
まだ土日でも人が少なめなポイントがあります。
それが木浜4号水路です。
木浜4号水路って、見た目が単調なので釣れるイメージがないのか案外釣り人が少ないんですよね。
土日の釣り人が多い、木浜5号水路で釣りをするくらいなら個人的には4号水路のほうがいいかと。
ということで、
この記事では南湖の木浜4号のおかっぱりポイントと釣り方について解説します。
南湖の木浜4号水路のおかっぱりポイント
木浜4号水路はひたすらストレートな水路って感じです。
そして、変化も見つけづらいのでスピナーベイトだったりクランクなんかの広範囲にサーチできるものを選びたいところです。
そんな木浜4号水路の全体像をふまえたうえで釣りたいおかっぱりポイントは以下のとおりです。
・護岸際
・ウィード
水路といえば護岸際
南湖の水路系で釣りたいポイントといえばやっぱり護岸際です。
木浜4号水路はひたすらストレートな水路なので、その護岸際を自分が自信のある巻物で歩きながらサーチしていきましょう。
琵琶湖のおかっぱりって1ヶ所に居座ってじっくりと釣りをするイメージがありますが、水路に関しては歩いて広範囲にキャストしたほうが釣果に結び付きやすかったりします。
なので、歩きながら釣りをするのはめんどくさく感じますが、健康もかねて歩きながら端から端まで巻物でサーチしていきましょう。
きっと何かしらの発見があるはずです。
時期によってはウィード
木浜4号水路はハイシーズンになるにつれてウィードが生えたりします。
人がいて護岸際がサーチできなかったり、明らかにウィードの生え方が特徴的なところはファットイカなんかの高比重ワームでフォールで誘ってみたいかと。
ファットイカのような高比重ワームのノーシンカーフォールではテンポが遅いなと感じたらフルサイズのラバージグでストンとフォールさせてテンポよくウィードも探るのもアリかと。
どちらにせよ、なんとなくウィードを打っていくのではなくて、自分なりに特徴的なウィードの変化をみつけて打ちものでテンポよく探りたいところです。
まとめ
個人的に、土日に木浜水路で釣りって人が多くてあまりおすすめできないです。
ですが、
木浜4号水路は人が少なめなので、5号水路で釣りをするよりはチャンスがあるのではないかと。
木浜4号水路って変化が乏しくてどこにバスがいるのかイメージがつかないので端から端まで歩いて釣りをしたいところです。
また平日だったり急激な大雨で釣り人が少ないときは木浜5号水路のほうがおすすめです。
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