琵琶湖のおかっぱりといえば南湖が釣りがしやすくて魚に触れる機会が多いですよね。
そんな南湖の本湖でおかっぱりをするのも楽しいですが、もっと小さい規模でショートキャストなんかでテンポよく釣りをしたいときにチェックしたいのが水路系です。
琵琶湖のおかっぱりってどうしてもバイブレーションだったりヘビキャロを遠投!
そんな単調な釣りになって飽きたりしますが、水路だったらキャスト精度だったりカバー周りを探ったりとバリエーションに富んで楽しいです。
なので、
この記事では琵琶湖の南湖の木浜5号水路のおかっぱりポイントと釣り方について解説します!
南湖の木浜5号水路のおかっぱりポイント
木浜5号水路は、木浜エリアのなかでも人気があります。
理由としてはアクセスがしやすくて、おかっぱりの人が結構いるので、人が人を呼んでいるのではないかと僕は思っていますw
ですが、木浜5号水路は確かに実績もあるのでポイントをおさえて釣りをしていきたいところです。
個人的に木浜5号水路でチェックしたいポイントは以下のとおりです。
・取水塔
・流れ込み
・護岸際
とりあえず取水等はチェックしたい
木浜5号水路のなかでもわかりやすいストラクチャーが取水塔です。
あまりにわかりやすいところにあるのでほとんどの人がとりあえずキャストをするようなポイントですが、平日だったり夜釣りだったりのプレッシャーが低めのときに狙いたいところです。
ハイシーズンはブルーギルが浮いていることが多いので、ブルフラットだったりギル系ルアーをキャストしてサーチするのがいいかと。
とはいえ、あまり粘るようなポイントではないので、サクッと探って反応がなかったら次のポイントに移行しましょう。
流れ込み
個人的におすすめなのが流れ込みです。
木浜5号水路で釣りをしていると、流れ込みができているときがあるんです。
これは時期にもよるんですが、流れ込みが護岸から流れているときはその周辺も丁寧にサーチしたいところです。
わりと木浜5号水路は根がかりがしやすかったりするので、スピナーベイトだったりのすり抜けに強いルアーでタイミングをみてサーチしたいところです。
護岸際
琵琶湖でおかっぱりをしているとどうしても沖にバイブレーションを遠投して、沖にしかバスがいない雰囲気になってしまいます。
水路で釣りをしていても気づいたらなんとなく沖に遠投している。
そんな人はぜひとも足元周りを巻物なんかでサーチするのがおすすめかと。
野池、川、リザーバーのおかっぱりって基本的に岸にベイトフィッシュがいたりしますよね。
それは水路でも同じなので、沖よりも岸沿いをスイムジグなんかの巻物でサーチしたいかと。
まとめ
木浜5号水路はアクセスもしやすくて、結構人がいるので、プレッシャーも高めです。
とくに土日は並んで釣りをしているという状況もあるので、そういったときは釣りをしないほうが個人的にはいいかと。
正直、木浜5号水路で釣り人が並んでいる状態で釣っている人を見たこともないですし、僕自身が釣り人が並んでいる状態で釣った記憶がありません。
なので、人がいるときはスルーして、雨だったり夜釣りだったりの人がいないときにサクッとチェックしたいエリアになります。
土日しか琵琶湖に来るチャンスがない人は木浜4号水路のほうがまだチャンスはあります。
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