琵琶湖の夜釣りは簡単。
琵琶湖の夜釣りはずるい。
そんな風潮がありますよね。
確かに夜の琵琶湖は釣り人も少ないし、バスも日中に比べたらバイトしてくる。
だからこそ、普段の日中ではなかなか投げないビックベイトなんかの強気なルアーを投げていきたいですよね。
ということで、この記事では琵琶湖の夜釣りで使いたいビックベイト3選を選びました!
サイレントキラーなどのリップ付きビックベイトがやりやすい
琵琶湖の夜釣りって、繊細なアクションとかアクションスピードとかよりも、
とにかく目立たせたいんですよね!
なんというか、目の前にルアーが通ったり、バスが気付いたらバイトする。
琵琶湖の夜釣りって、僕のなかでそんなイメージなんです。
なので、ビックベイトのなかでもブリブリとしっかりと波動を出してくれるビックベイトが個人的にはいいかと。
あと振動がブルブル伝わってくるので、シンプルに長時間釣りが続きます。ということで、個人的におすすめなビックベイトを3つ紹介します。
モンスタージャック
リップ付きビックベイトのなかでもモンスタージャックって引き抵抗が弱めなんですよね。
だからこそ、長時間キャストできる。
だからこそ、釣果につながる。
まだ、ビックベイトでバスを釣ったことがない。
これから本格的に夜のビックベイトの釣りをしてみたい。そんなかたにおすすめなビックベイトです。
ニンジャスイマー180F
モンスタージャックよりも巻き抵抗があって、波動が強いビックベイトです。
ニンジャスイマーはリップがデカいのでカバー周りなんかにもガンガン使いたいビックベイトです。
南湖の東岸リップラップだったり、ウィードエリアなんかでもガンガンにウィードに絡めながら釣ってもおもしろいですよね。あとは、浮力も高めなので、水面をチョンチョンさせて使う釣りにも意外にいけたりします。
ネコソギdsr
これは冬の琵琶湖の定番です。
個人的には冬から春の3月くらいまでに使いたいビックベイト。
テロテロとスローに巻いているのに引き抵抗を感じることができる不思議なビックベイトです。
スローに巻けるビックベイトなので、ほかのルアーとローテーションさせやすいのも1つの特徴ですよね。
まとめ
今回紹介したビックベイトのほかにもサイレントキラーなんかのリップ付きビックベイトもいいですよね。
個人的にはどのビックベイトを使うにしても最初はリップ付きのものを選んでクランクのようにガンガン巻くのが釣果につながりやすいと思っています。
琵琶湖の夜釣りは、日中に比べて釣果に結びつきやすいことが多いので、普段は使わないビックベイトなんかをどんどん使って釣りの経験値をあげていきたいですよね。
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