こんにちは、管理人です。
バス釣りってシーズナルパターンっていうのが存在しますよね。
いろいろなメディアがシーズナルパターンをものすごく丁寧に解説してくれています。
もちろん琵琶湖のシーズナルパターンも。
ですが、琵琶湖のおかっぱりに特化しているシーズナルパターンってなかなかまとまった情報がないのも事実。
そこで、当サイトの管理人がシーズナルパターンを解説していきますので、お気に入り登録してもらって、釣りの休憩中に参考にしてもらえればと思っています。
琵琶湖、春のシーズナルパターン
2月半ばくらいから、琵琶湖の春は始まります。
そして、2月~3月に釣れるバスは高い確率でデカバス。
もしかしたら、自分の自己レコードを超えるバスも釣れるのが春です。
この季節は有給休暇をとってバス釣りをされる方もいるかと思いますw
そんな、釣りキチのアングラーは個人的に大好きです。
釣れない日のほうが多いけど、ハイリターンが期待できる春の琵琶湖。
2月半ばから通うことをお薦めしています。
琵琶湖、夏のシーズナルパターン
6月くらいから琵琶湖では夏の季節に入ってきます。
そして、巻物をメインにしている人も徐々にラバージグなどの打ち物の釣りにシフトするのもこの時期からです。
おかっぱりで釣りをするときは、とにかく熱中症対策と休憩をしっかりとすることが当サイトの管理人の思いです。
釣りに真剣に打ち込んでいる人ほど、休憩をしないでぶっ続けで釣りをしがちです。
夏はハイシーズンで釣り人が多いですが、焦らずゆっくり釣りしていきましょう。
琵琶湖、秋のシーズナルパターン
秋の琵琶湖は、ベイトフィッシュがキーになってきます。
夏までは、涼しいところを中心に釣りをしますが、秋からは、ポイントをドンドン移動して、その日にベイトが回っているポイントを探すのがキーかと。
おかっぱりで釣りをしていると、どうしても移動するのが面倒臭くなったりしますが、ここで淡々と移動できるアングラーが強いかと。
琵琶湖、冬のシーズナルパターン
11月の終わりくらいから、バスの反応も少なくなってきて、釣り人も減るのが冬の琵琶湖です。
11月と12月が以外に釣りづらい。
逆に1月は結構粘れば釣れるのが琵琶湖です。
ベイトフィッシュが減るのもこの時期なので、いかにベイトフィッシュを見つけて、やる気のあるバスを探すのがキーになってくるかと。
まとめ
バス釣りといえば琵琶湖!
そんな方も多いかと思います。
当サイトの管理人もそうでした。
ですが、実際に琵琶湖で釣りをしてみると案外釣れない。
メディアの発達により、釣れるイメージが強い琵琶湖。
プロガイドの方にお願いすればバスが釣れる可能性が高くなります。
ですが、おかっぱりの場合は、1日やって釣れない日も普通にあります。
琵琶湖はフィールドがデカい分、バスの反応が少ないエリアで釣りをしてしまうことがあるからです。
釣れなくても、
今日も経験値をつんだぜ!
ぐらいの気持ちで釣りをしていれば、コンスタントにバスは釣れてくるはずです。
コツコツと琵琶湖でバス釣りをしていきましょう。