琵琶湖でおかっぱりをするなら、ロッドは1本で釣り歩きたいもの。
1つのエリアで粘るなら、バッカンにロッドを立てるというスタイルも全然アリ。
だけど、当サイトの管理人は、あまり粘るということはしないし、キャストしながらチョイチョイ歩きたい派。
そうなると、やっぱりロッドは1本ですべてこなしていきたい。
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難しく考えずウィードが切れるロッド
琵琶湖はウィードレイクなので、巻物を使っていてもウィードを切れるロッドが必要です。
それさえできれば、あとは自分の釣りのスタイルに合わせて選んでいけばいいかと。
小型のプラグとかの軽量系のルアーを使いたいならMLからMクラスのロッドを選んでみたり。
テキサスリグを中心に使いたいならM~Hクラスのロッドを選ぶ。
要はウィードが切れるロッドで、普通にロッドを選べばいいって感じですね。
とはいっても、長さはやっぱりほしい
琵琶湖って、沖に向かって遠投するのが基本。
そういうことを考えると、やっぱり長さはほしいですよね。
個人的には7フィート前後のロッドを選びたいものです。
ジャッカルとかシマノの1610Mシリーズとか熱い
いいですよね。
ジャッカルとかシマノから発売されている1610Mシリーズ。
ゾディアスとかエクスプライドって、学生でもお小遣いを貯めれば買えるしクセがなくて僕もほしいです。
予算のある人はハートランド
いろいろと悩んでいて、迷うってしまう人はハートランドもアリかと。
管理人が尊敬している村上さんが作ったロッドなので、キャストが楽しいです。
あと、幅広く使えるルアーが使えるのがハートランドが好きな理由の一つです。
今はyoutubeで村上さんの動画が無数にあるので、かたっぱしから見ればきっと自分に合ったロッドが見つかるはずです。
おかっぱりでベイトロッドを選ぶのって難しいよね
そんな感じです。
管理人は、自分の中で釣りのスタイルが確立されているので、ロッド選びはすぐにできます。
ただ、最初の方は、メーカーごとにロッドを揃えてみたり、リールをメーカーごとに揃えたりしていました。
なんか、そっちのほうがうまくなった気がするじゃん?w
でも、今はほとんど売ってベイトロッドは数本になっています。
それは、自分がどういった釣りをしたいか分かってきたからです。
どんどん釣り場に行って、経験値を積んで自分がおかっぱり求めているものがわかれば、琵琶湖のおかっぱりロッドは見つかると思います。