ラバージグのトレーラーって、その日のフィールドタイプ、天候などの状況によって、ワームを選ぶのってすごい大事。
だけど、なにげに大事なのがトレーラーの付け方。
これをしっかりとしないと、ワームがズレたり、ワーム本来の性能を引き出すことができなくなります。
でも、ラバージグのトレーラーの付け方って、シンプル。
順番としては、
・ワームのフックポイントを決める。
・ゆっくり入れる。
・接着剤を付ける。
・フックキーパーを付ける。
この4ステップかと。
フックキーパーは、スイムジグを使ううえではマスト。
オッケーィ??
それでは、具体的に1つ解説していきます。
ワームのフックポイント決める
まず、最初にフックを出す位置をイメージしますw(スタッガーワイドとバズベイトの組み合わせを例に)
イメージというか、画像のように、
ここらへんかなぁー。
ぐらいでオッケー。
ゆっくりまっすぐ押していく
フックポイントをイメージしたら、ゆっくりと押していきます。
もう一度いいますよ?
ゆっくりですからね!
イメージとしては、釣れるように、
1日相棒になるつもりで、愛着を持って取り組んでくださいw
フックの根元に接着剤を付ける
ある程度、画像のように、ワームをフックの根元付近まで押したら、
接着剤の出番です。
これを怠ると、ワームがズレて、集中して釣りができないので、
最重要項目です。
やることは、簡単。
フックの根元に接着剤を軽く付けて、
あとはワームを根元までしっかりと付ける。
好みでフックキーパーを付ける
ここまでくれば90%ぐらい完成です。
あとは、好みでフックキーパーをつけてください。
接着剤とフックキーパーをすると、1日釣りをしても全くズレません。
琵琶湖でスイムジグをする場合は必須なので、巻く系のトレーラーをラバージグにつけるときはぜひ活用したいところ。
まとめ
ラバージグって、使っているうちにズレるとやってられなくなるもの。
だからこそ、すぐにキャストしたくなる気持ちを抑えて、確実にトレーラーを装着しておきましょう。
個人的にお勧めは、釣行前日にあらかじめセットしておくのがいいかと。
そうすれば貴重な釣りの時間を無駄にしなくて済みますからね。
時間は有限なので、大切に使っていきましょう。