みんながダウンジャケットを着始めると、季節は冬に進行していきます。
そして、バスはよりハス、コアユなどのベイトフィッシュを追い求めるシーズンになってくるかと。
そこで、活用していきたいのがディープクランク。
当サイトでは、おすすめのディープクランク、ディープクランクロッドを紹介しています。
当サイトで紹介しているディープクランクのなかで特に琵琶湖で使いたいのが、
DC-400カスカベル、DC-300キックバッカ―!!
この2つかと。
琵琶湖といえばデプス。
そのデプスから出ているディープクランクの2つは個人的にお気に入り。
そんな2つのでディープクランクを紹介していきます。
デプスの定番ディープクランク
DC-300キックバッカ―
最大潜行深度はフロロ12ポンドを使ったときで、大体3.5mくらい潜ります。
キックバッカ―はカスカベルよりも緩やかに潜るクランクです。
使いどころとしては、小さいハス、コアユなどがメインベイトになっているときは、ハイピッチのキックバッカ―の出番です。
とにかく早巻きして、1投でも多くキャストして、キックバッカ―をバスに近づけることを意識するのが大事かと。
DC-400カスカベル
キックバッカ―と違ってカスカベルは急潜行のディープクランクです。
使いどころとしては、デカいベイトがいるとき。
例えば、デカいブルーギルとかデカめのハス。これらがいるときにゆったりとしたピッチのカスカベルは有効になってきます。
12ポンドのフロロを使用したときの潜行震度は4.5mくらいです。
まとめ
冬に琵琶湖がババ荒れしたらモチベーションは下がるもの。
ただ、ディープクランクなら荒れたほうが絶対的に釣れます。
荒れたときほど、テンション上げてディープクランクをガンガン巻いていきましょう。