ども、管理人です。
北湖って釣れるとデカいですよね。
数は釣れないけど釣れるとデカい北湖。
数はコンスタントに釣れる南湖。
あなたならどっち?
ちなみに僕は完全に北湖派です。いまのところ。
あーでもね、彼女ができたら、きっと南湖でスピニングを持たして一緒に釣りしたいからなー。
いや、北湖で誰もいないところで2人でいちゃいちゃするのもいいよね♪
あっすみません。話が完全に脱線してしまいましたね。
ということで、今回は北湖の秋のおかっぱりで釣れるオススメルアーを紹介していきます。
ちなみに、これは管理人の完全な独断と偏見で選んでいるルアーなので、そのへんはご了承ください。
スイムベイト
この記事の冒頭でもいいましたが、北湖って数は釣れないけど釣れたら、良型のバスが釣れるんですよね♪
そこで、大事になってくるのが、サーチ能力のあるルアー。
そして、食わせの力の強いルアー。
そうなってくると、限られてくるんですよね。
デカいスピナベとかビックベイトとかアラバマとか。
そのなかでも管理人が選択したのは、そうスイムベイトです。
正直、メガロドーンとかスラスイ250を投げ倒してほしいのが管理人の思いではあるのですが、専用のタックルを持っていないと使いにくいんですよね。
なので、琵琶湖のおかっぱりに釣りに行く人が大体は持っているMHクラスの竿でも投げられるルアーをチョイスしました!
それが、スイムベイトです。
これはね、使い方はマジで簡単です。
投げて、テロテロと巻くだけ。
でも、これが難しい。実際は引き抵抗が皆無なので、使っていて全く楽しくない。
だけど、1度釣れると、デカいのが釣れちゃうもんだから投げ続けることができちゃう不思議なルアーなジャンルです。
てか、下手するとスイムベイトばかり投げてしまうスイムベイト狂になってしまうので注意が必要ですね。
そんな、スイムベイトのなかでも、管理人の私が琵琶湖の秋のおかっぱりでかなり有効だと思うルアーは、デビルスイマーとダンクルです。
デビルスイマー
デビルスイマーはシグナルというメーカーから出ているスイムベイトで今はある程度手に入れやすくなりましたが、現在もなかなか手に入れにくいスイムベイトです。
そんな、デビルスイマーはなぜ北湖で釣れるのか?というか北湖以外のフィールドでもデカバスを叩き出しているデビルスイマーですが、秘密はズバリ、アクションの大きさにあります。
管理人の私が言う、アクションの大きさというのは、テールの振り幅のことです。
通常のスイムベイトはテールの振り幅が小さかったんですが、このデビルスイマーはめちゃめちゃ振り幅が大きくて、ものすごい水を動かす泳ぎをします。
それが、実際のベイトフィッシュの動きと同じなので、デカいバスにスイッチが入って釣れるのではないかと個人的には思っています。
以上のことから、デビルスイマーが手に入るなら、絶対にデビルスイマーを買っときましょう。
特に秋はバスが散っているので、どんどん巻いて、どんどん移動して使っていきましょう。
ダンクル
そして、デビルスイマーがない場合はどうすればいいのか?
その場合はダンクルがアクションの質が似ているのでいいですね。
ダンクルもデビルスイマー同様に、アクションの振り幅が大きいので、とてもよく魚を引きつけてデカバスにスイッチを入れてくれます。
ですが、最近のダウザー俺達の活躍により、実はダンクルも入手困難な状態になっているのが現状です。
それでも、秋の北湖のオカッパリでは是非ともスイムベイトを使って欲しい管理人としては、上記の2つのスイムベイトを入手することができなくても、スイムベイトを投げて欲しい。
ビビットクルーズ
そんな思いから、もう一つ紹介しておきます。
それは、フィシュアローから発売されているビビットクルーズです。
もうね、これは今やどの釣具店でも売っている定番のスイムベイトなのではないでしょうか?
あの、オカッパリスターのカナモさんもDVDで紹介しているくらいに釣れるスイムベイトです。
さらに、中〜大サイズまで揃っているので、まずは中型サイズのスイムベイトを使ってみるのがいいかと思いますね♪
まとめ
北湖の秋はデカバスが釣れるシーズンです。
北湖の秋のオカッパリで釣れるスイムベイトを紹介しましたが、スイムベイトを使ってみようという気持ちになりましたか??
個人的には南湖で数釣りを楽しむなら、断然北湖に挑戦してほしいというのが願いです。
ぜひ、琵琶湖に足を運んだら、スイムベイトを1日巻き倒してやるぜ!
ぐらいの勢いで釣りをしてみてくださいね♪
では、また!